リタイヤ親父のその後

リタイヤ親父がカムバック青春、趣味や習い事を実行します!

リタイヤ後の青春〜バイクに乗って淡路島一周②〜

f:id:letsgoing:20200806120123j:plain

先日、ついに淡路島一周をなしとげました!

何と言ったら良いのか、中型バイクなら何の事は無いですが、原付一種で一周できたことは称賛に値するんじゃないか(笑)?なんて思うのは私だけでしょうか???

 

辛かったのは朝3時30分、門真市明石市までの多分?60km前後の国道を走ること(2時間半もかかりました)。

そう、帰りも疲れた身体に鞭打ち、無事に帰ることを想像すると気持ちブルーになるでしょう(笑)

 

昔は大阪弁天埠頭から行き来出来たとは思いますが、今は明石市からしか淡路島へ行けない(明石港から岩屋港まではジェノバラインという小さなフェリーでしか排気量125cc以下のバイクは乗れない)。

でも久しぶりのフェリーと海の匂いを嗅ぐとちょっと安堵しましたよね(笑)

これはきっと学生ならともかく、あくせく働いた時の自分には出来なかったでしょうね〜!

 

明石港から乗船した時のbikeの設置場所

 

f:id:letsgoing:20200806120218j:plain

 

明石港でた所の絵島(国生み神話のパワースポット、2000年以上、風化、侵食した岩)

国道28号線は混んでました、途中、釜口で2020年から取り壊す事が決定した『大観音像』をまじかに観ました。ここら辺りから交通量が減ってきて走りやすくなったんですよ〜!

f:id:letsgoing:20200806120323j:plain

 

淡路島と言えばこの温泉、老舗らしいホテルや旅館が立ち並ぶ懐かしい昭和スリップ

CMで見るより古臭さは否めません(笑)

f:id:letsgoing:20200806120416j:plain

かつて朝日放送『探偵!ナイトスクープ』で紹介されたカルト博物館、山奥の道、水仙ラインにありました。

こんな辺鄙なところでお客さんを呼べるのでしょうか?

f:id:letsgoing:20200806120606j:plain

険しい斜面の水仙ラインや地方道76号線の海岸線通り、土生(はぶ)港を経て鳴門大橋へ

渦潮がこの日も渦を巻いてます、ついでに『コロナ渦』も巻いて洗い流してください!

f:id:letsgoing:20200806120706j:plain

ここへ来たらご当地バーガー『淡路島オニオンビーフバーガー』でお昼ご飯。

晴天とは言わず、どなんだろう、まぁ、潮風が涼しいね、

鳴門渦潮の海峡を観ながらタマネギの甘みと牛の旨味が美味し〜!

f:id:letsgoing:20200806120743j:plain

巨大な風力発電の羽が見える、丸山〜津井を地方道25号線を経て、五色浜へ

まぁ、交通量ガラガラの海岸線は海を見ながらゆっくり走れますね!

f:id:letsgoing:20200806120832j:plain

湊〜都島(としま)辺りの地方道31号線は『サンセットライン』と呼ばれていて、夕日が綺麗だといわれている。もっとも、日が暮れるまで居たら、帰りが非常に辛いけどね〜

f:id:letsgoing:20200806120906j:plain

やっとのこさ明石海峡大橋に着いたのは午後2時30分、途中、道の駅は平日なのにお客さん、結構多かったねー、

やっとここまで、ざっと160kmぐらい走っただろう(一回、給油しました)。

f:id:letsgoing:20200806120934j:plain

 

午後3時20分の明石港行きの乗ろうとチケットを買いました(誤差なし!笑ぅううう!)

は〜、やっと完走、でもこれから渋滞をすり抜けての60kmはほんと辛かったですぅ〜!

 

今回、これだけ走って無事帰れた事は何より自分の自信になったし、これからの励みにもなりました、前職のわだかまりも払拭できたと思えば、新しい事に挑戦する意欲にもつながりました。何と言っても、人に左右されずに自分のペースでこれからも頑張ろうと思います。

最後まで閲覧ありがとうございます!

また更新します!

 

〜to be continued〜