リタイヤ後の青春〜バイクに乗って淡路島一周②〜
先日、ついに淡路島一周をなしとげました!
何と言ったら良いのか、中型バイクなら何の事は無いですが、原付一種で一周できたことは称賛に値するんじゃないか(笑)?なんて思うのは私だけでしょうか???
辛かったのは朝3時30分、門真市〜明石市までの多分?60km前後の国道を走ること(2時間半もかかりました)。
そう、帰りも疲れた身体に鞭打ち、無事に帰ることを想像すると気持ちブルーになるでしょう(笑)
昔は大阪弁天埠頭から行き来出来たとは思いますが、今は明石市からしか淡路島へ行けない(明石港から岩屋港まではジェノバラインという小さなフェリーでしか排気量125cc以下のバイクは乗れない)。
でも久しぶりのフェリーと海の匂いを嗅ぐとちょっと安堵しましたよね(笑)
これはきっと学生ならともかく、あくせく働いた時の自分には出来なかったでしょうね〜!
明石港から乗船した時のbikeの設置場所
明石港でた所の絵島(国生み神話のパワースポット、2000年以上、風化、侵食した岩)
国道28号線は混んでました、途中、釜口で2020年から取り壊す事が決定した『大観音像』をまじかに観ました。ここら辺りから交通量が減ってきて走りやすくなったんですよ〜!
淡路島と言えばこの温泉、老舗らしいホテルや旅館が立ち並ぶ懐かしい昭和スリップ
CMで見るより古臭さは否めません(笑)
かつて朝日放送『探偵!ナイトスクープ』で紹介されたカルト博物館、山奥の道、水仙ラインにありました。
こんな辺鄙なところでお客さんを呼べるのでしょうか?
険しい斜面の水仙ラインや地方道76号線の海岸線通り、土生(はぶ)港を経て鳴門大橋へ
渦潮がこの日も渦を巻いてます、ついでに『コロナ渦』も巻いて洗い流してください!
ここへ来たらご当地バーガー『淡路島オニオンビーフバーガー』でお昼ご飯。
晴天とは言わず、どなんだろう、まぁ、潮風が涼しいね、
鳴門渦潮の海峡を観ながらタマネギの甘みと牛の旨味が美味し〜!
巨大な風力発電の羽が見える、丸山〜津井を地方道25号線を経て、五色浜へ
まぁ、交通量ガラガラの海岸線は海を見ながらゆっくり走れますね!
湊〜都島(としま)辺りの地方道31号線は『サンセットライン』と呼ばれていて、夕日が綺麗だといわれている。もっとも、日が暮れるまで居たら、帰りが非常に辛いけどね〜
やっとのこさ明石海峡大橋に着いたのは午後2時30分、途中、道の駅は平日なのにお客さん、結構多かったねー、
やっとここまで、ざっと160kmぐらい走っただろう(一回、給油しました)。
午後3時20分の明石港行きの乗ろうとチケットを買いました(誤差なし!笑ぅううう!)
は〜、やっと完走、でもこれから渋滞をすり抜けての60kmはほんと辛かったですぅ〜!
今回、これだけ走って無事帰れた事は何より自分の自信になったし、これからの励みにもなりました、前職のわだかまりも払拭できたと思えば、新しい事に挑戦する意欲にもつながりました。何と言っても、人に左右されずに自分のペースでこれからも頑張ろうと思います。
最後まで閲覧ありがとうございます!
また更新します!
〜to be continued〜